KOWLOON'S WALL

このキノコは「ホンダケ」という珍しいキノコで、近くの人が何か言うと、
「それはごもっともだが、俺の考えは違った」と否定します。

「それはごもっともだが～」は、2008年の北京オリンピックのサッカー日本対オランダ戦で、
反町監督が守備的に行けと言ったのに対し、
それに従わず攻撃的に行って惨敗した後に本田圭佑が語ったセリフです。

このアイテムを作ったのがいつだか覚えていませんが、
おそらく、その直後に作ったものでしょう。
当時の本田圭佑と言えば「実力の伴わないビッグマウス」というのが世間の評価で、
ネットでは「"口だけ"いすけ」だとか言われていたものです。
私も本田をちゃかして、このようなアイテムを作っていました。

それが2010年のワールドカップでは大活躍し、押しも押されぬ日本のエースに成長し、
そしてこのたび、イタリアの（腐っても）名門ACミランへの移籍が決まりました。
それも背番号１０で！（ミランにとっての10番の価値はおいといて）

本田は小学校の作文で「セリエA（イタリアのサッカーリーグ）のチームに入る」と書いてますが、
本当にその夢をかなえてしまった。本当にすごい。日本一の有言実行男です。
本田は同じ作文でワールドカップでブラジルを２対１で破ると宣言しています。
私はそれを信じます。



ところで、トートバッグ祭りも宜しくお願いします。



サンタガールハントは、あまりに当りがでないので、
最悪２０回回せば当りがでるようにしました。

ハズレの品のご愛顧も宜しくお願いします。
ハズレだからって捨てないで！